2年ぶりのがん検診で気づいたこと

婦人科に行くのも2年ぶりになりますが、これを機に20年近くお世話になっていたクリニックを変えてみました。今回はより検診を丁寧にしてくれるクリニックを選びました。やはり、定期的にがん検診を受けないといけないと分かっていながらも、なかなか足が向かずにいました。今回は新しい婦人科で検診を受け、久々に自分の体と向き合う機会となりました。

出産を経て、気になる体の変化と検診

私は3人の子供を経膣分娩で出産してきたので、それなりに体へのダメージがあることも自覚しています。内診中には、ついつい色々と気になる点を質問してしまいますが、これも自分の職業柄でしょうか。先生からは、「これくらいは大丈夫」や「生理的な変化だから安心して」と言われたものの、本当に大丈夫なのか、少し不安に感じる自分もいます。



診察結果は特に問題なし、そして更年期もまだ先!

診察の結果は特に問題なく、今回は経過観察のみで終了。更年期の兆候もまだ見られないとのことで、ちょっとホッとしました。最近は子供たちに対してイライラしてしまうことも多かったので、「もしかしてホルモンバランスのせい?」なんて思っていましたが、どうやらそれは違うようです(笑)。

がん検診を定期的に受ける大切さ

婦人科のがん検診は、自分の体の健康を守るためにとても大切です。特に女性特有のがんは、早期発見・早期治療が重要。2年も間が空いてしまいましたが、今後はしっかりと検診を心がけようと思います。日々のケアと並行して、医療機関も定期的に受診していきましょう。